＜関係者もファンも怒りが止まない＞レース雑誌が表紙にF1日本グランプリの大事故の写真を載せた
先日、親族の意向もあり、1年の闘病からビアンキは亡くなりました。
安らかに眠ってください。
そして、雨を。あの日、「数時間数分後に雨が降る」ことは分かっていた。
ヨーロッパの放送時間に合わせてスタートを遅らせてきた強引なレースだったこと、
そして、
事故を起こしたらレースはその時点で終わり。
脳死状態のビアンキシャーシと挟まったままの衝撃的な事故車写真を「雑誌購買数を上げる為に表紙にした」日本のメディアは許すことをビアンキの家族へ日本人としてとても申し訳なく思う。
お母さんは死亡後の報告時も、「メディアの方々、どうかジュールと私たちをそっとしてください。」と言わせてしまった罪は重いです。
今年の鈴鹿ではあんな事故が決して起こりませんように。
